2024年02月07日 - 平 和 新年になってから疲れたあの日から枯渇した詩水しばし彷徨っている間に東京にも雪が降っているそっとカーテンを開けるどう原野原を歩いたのか私の足の裏は血だらけだ外はいつの間に雨になる空はどんよりとしているちょっとでも油断すると政界に悪が蔓延るように雪雲の陰に欺瞞が広がる