生死を深く考えるのは いつなのか








ディープインパクトのようなことに


出会って 初めて考えるのだろうか


不治の病になって考えるのだろうか








『生きている』を常に意識するには







『命』が今日で終ってもいいように


手足を地につけて一心に畑すること



目の前の草花との別れがいつ来ても


いいように懸命に共に話し合うこと



流れる風と雲の途絶えがいつ来ても


いいように一瞬一瞬を共にいること








惨禍と平和の紙一重に祈る私がいる













15日の天声人語に次なる言葉がある


真に問われるのは戦争を始める能力


ではなく戦争を回避する能力である

















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