自然薯を掘り続けて


まもなく72分経つ


休んでは空を見上げ


風に舞う黄葉を追う








芽吹くイチョウの葉


葉散るイチョウの葉


春季の光で出現して


秋季の陰に銷融する








自ずとお経を唱える


峯の色渓の響は我心


放てば 手にみてり


生死も気にならない














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