2022年07月18日 - 自 然 初老否中老否長老否中長老初めてトマト山の茎を登る初夏とは言え穂含月の日に初鳴きの蝉の声を聞き乍ら腰の手ぬぐいを揺らしてはフーゥー フーゥーと登る薄き緑の道は空に透き通り実を結ぶ稲穂が揺れているポッケからバーボンを出しほんのちょぺっと口に含む未知の世界に引き込まれて四方の世界が身近に広がるいつでも全力で生きてきた若いときの力はもう下り坂老いたときの想像は上り坂ここから見えるウッコの姿2億3千万年前の恐竜だぁお~ぃ 私は今7月にいる☆穂含月(ほふみづき)↓文 月(ふみづき)↓7月