2022年10月11日 - 自 然 畑につづくこの野の道は幼き日々の原っぱに似てわたしが一番落ち着く処雲と風と光が奏し森が歌い鳥が舞い木々躍る動物達が集まって豊かな時が流れるやがては山と粧うもうわたしは私でない見えないものが見える聞けないものが聞ける匂わないものが嗅げる知らない味を楽しめる今も四方の世界に浸る畑につづくこの野の原は幼き日の孤独から始まりようやくと辿り着いた処