2022年08月08日 - 道 元 人里離れた山奥の青い空に近い処の涼風の流れる畑に鍬を持つ農夫侍り農夫の座右の銘は毀誉褒貶は空なり心は水の如く清し・群れず・媚びず・靡かずもう一つは不染汚・持たず(無所得)・求めず(無所求)・悟らず(無所悟)山水に溶ける農夫土と光と風に語り囁き声と姿を待つ不染汚へと至れば囁く声と映える姿漸次に現れてくる☆不染汚(Fuzenna)↓正法眼蔵随聞記