経文の意を考えると
雑念で読経が止まる
山の畑を夢中に耕す
清々しい心地になる
都会の雑踏にはない
涼の風で我を忘れる
男だ女だと喧噪する
同数の鋳方にしても
その差違は益々開き
時経ても喧噪消えず
人間が植物や動物と
共生しようとしても
出現時から益々離れ
もう自然へ戻れない
我忘はボーダレス也
全て生かされている
2024-07-12 22:14
nice!(106)
コメント(8)
共通テーマ:日記・雑感
闘病生活を経た農夫の独り言を表現しています。 「︙」のメニューボタンを押しPC版サイトをチェックします。
スマホでご覧になる方は、「︙」のメニューボタンを押してPC版サイトをチェックすると見やすいです。