独居詩

人生の終焉期に思う事

あることをしたいとか

あそこへ行きたいとか

あの人に会いたいとか

恐らくそう考えるのは

動植物の中でヒトのみ

他物は只管と風を受け

風も只管と流れている

人が何かを思うほどに

何かは人など思わない

全て人の思い上がりで

人の幻覚と幻聴である

たとえヒトといえども

全て万象森羅に溶ける

我死すとも相変わらず

陽が昇りまた陽が沈む

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タグ：高齢者等終身サポート 身元保証 ひとり暮らし 身寄りなき老後 万象森羅

コメント 6

会いたい人には会っておきたいものです。
by 夏炉冬扇 (2024-08-18 20:34) 

おはようございます！
60歳の同期会で再会・・・
以来交友を続けている友が病と闘っています　(T-T)
by Take-Zee (2024-08-19 08:27) 

私は「会いたい人」「生きたいところ」は、肺がんのオペのあと
妻と二人で出かけたり、合ったりしました。
したいことは、今少し残っています。
残された命を大事にしたいと思っています。

by 風の友 (2024-08-19 17:00) 

明日はどうなるか・・・そんな気温の変化にもやっとこついていって・・・しかし、とても暑いですね　ダイコンなんとか育ってきています。人参も。
夏炉冬扇さんへ
by しゅん (2024-09-15 23:37) 

よく汗をかいて、よく眠り体調を整えています。この暑さはこれから毎年なんですかねぇ　
Take-Zeeさんへ
by しゅん (2024-09-15 23:40) 

わたしも精一杯生きたいと思っています。でもとても暑いですね。風さん元気ですか・・お互いにすれすれにニュートラルで生きていきましょう。
風の友 さんへ
by しゅん (2024-09-15 23:43)